2024年度

【JSDR Coaching Club - サポートメンバー対象】

(注:2024年度 6期受講生は対象外です,6期サポートメンバー以外は対象外です)

題名:コーチング勉強会&事後評価説明会【Web】

日時:2024.10/12(土) 18:30〜19:30



【第30回JSDR学術大会@福岡】

2024.08/31

交流集会【言語聴覚士】:医療コミュニケーションのリスキリング:コーチングの実践で自立成長型チームを作る

座長;兼岡麻子

演者:荻野亜希子,清宮悠人,兼岡麻子


2024.08/30

シンポジウム:患者中心の医療を実現するチーム医療と教育

座長:大西達也,濱田浩美

*チーム医療実践リーダー育成研修創成期の苦労と成果,そして将来への展望 Challenges and Achievements in Developing Team Healthcare Leadership Training: Insights from the Formative Stage and Future Perspectives(出江紳一)

*日本における専門職連携教育のいままでとこれから(酒井郁子)

*患者中心のチーム医療実践リーダー育成研修〜「価値の4段階」の共有で見えてきたこと〜(冨田早紀)

*患者中心のチーム医療実践リーダー育成研修〜対話を促進させるカンファレンスの効果〜(松本英子)

*コーチングによる糖尿病チーム医療活性化の試み(横尾英孝)


一般演題

*外来リハビリでのコーチングがプレフレイル患者の身体機能改善につながった1例(小川けい)

*多様な摂食嚥下機能関連の活動に対応するため,コーチングスキルを用いてスタッフ教育を実施した2例(森康行)

*歯学部学生(1年次,学士入学)へのコーチング授業の実践に関する省察(園井教裕)

*多職種連携でのペイシェントジャーニーマップ 作成による患者経験価値(PX)向上への取り組み(足立晶子)


2024.08/29

【延期】2024年度患者中心のチーム医療実践リーダー育成研修[ペイシェントジャーニーマップ]

【延期】懇親会


【満員御礼】

【第6期】2024年度「チーム医療実践 リーダー育成研修」

定員:25名(先着順)

【カリキュラム】
①2024.06/08(土)13:00-16:30[コーチング基礎1]概論・信頼関係を築く:傾聴のスキル
②2024.07/20(土)13:00-16:30[コーチング基礎2]承認・フィードバックのスキル:タイプ分け
③2024.08/24(土)13:00-16:30[ペイシェントエクスペリエンス(PX)]概論
④2024.08/29(木)13:00-16:30[ペイシェントエクスペリエンスの実践]ペイシェントジャーニーマップのワークショップ
⑤2024.09/28(土)13:00-16:30[コーチング応用]アカウンタビリティ:質問・提案・要望のスキル
⑥2024.10/26(土)13:00-16:30[コーチング実践]対患者コーチングと組織マネジメントにおける実践
⑦2025.01/25(土)13:00-16:30[総括]事例報告会

*費用:18,000円
*テキストとして用いる「医療コーチングワークブック.[編集]日本摂食嚥下リハビリテーション学会教育委員会」は各自別途ご購入頂きます.
*受講者には各自,周囲の他職種者(2名)を相手に,期間中を通して定期的なコーチングを実践して頂きます.
*全ての日程を受講できる方が対象です(単回申込不可).
*毎回,事前E-Learningでの履修プログラムが提供されます.
*JSDR認定士単位を取得できるセミナーも一部含まれています.
*①〜③⑤〜⑦はWEB(ZOOM使用),④はJSDR学会期間中に対面,で実施します.
*GoogleClassroomを利用するため「Googleアカウント」での登録が必要になります.


顧問:安藤潔(東海大学医学部血液腫瘍内科教授),出江紳一(東北大学名誉教授)

講師:JSDRコーチングクラブメンバー 他



2023年度

【第29回JSDR学術大会@横浜】2023.09/02

OB&OG懇親会


【第29回JSDR学術大会@横浜】2023.09/02

一般口演:コーチング

座長:尾﨑研一郎

*本学会主催「チーム医療実践リーダー育成研修」を多職種連携教育に繋げる方策の検討 The Effects of the "Team Medicine Practice Leader Development Training" of our Society on the interprofessional Education (IPE)(園井教裕)

*小規模病院におけるコーチングスキルを活用した臨床倫理カンファレンスの成果 Outcomes of a Clinical Ethics Conference Using Coaching Skills in a Small Hospital(松本英子)

*医療従事者がコーチングを学ぶ意義 ~転院調整面談での経験を通して~ A case where coaching proved effective in addressing the conflicts of clinical professionals towards their patients(萩野未沙)

*コーチングをマネジメントに取り入れてみて Incorporate coaching into management(笹井晃太)

*チームコーチングを用いたCOVID-19病棟の摂食嚥下評価・支援について Swallowing support in Covid-19 ward achieved by team coaching(界外恵)

*事前のティーチングにてラポール形成ができたため、コーチングが可能となった一例 A case where coaching was possible because rapport was formed through prior teaching(森康行)


一般口演:その他

*患者経験価値(PX)による多系統萎縮症患者の在宅支援の検討A case study of home support for patients with multiple system atrophy by Patient eXperience(大西達也)

*多職種連携でPX向上をはかり、自宅退院調整の過程で症状の改善を認めた進行性核上性麻痺の一例A case of progressive supranuclear palsy that improved PX through multi-professional collaboration and improved symptoms in the process of home discharge adjustment(足立晶子)

*『うすき石仏ねっと』を活用した嚥下障害患者の栄養管理システムの基礎作り ~患者経験価値を視野に入れて~Laying the foundation for a nutritional management system for dysphagia patients using Usuki Sekibutu Net(木本ちはる)


一般ポスター:

*コーチングフローを活用したリハ薬剤カンファレンスの実践 Implementing Rehabilitation Pharmacotherapy Conferences Utilizing Coaching Flow(松原三香子)


English Session:5

座長:Kotomi Sakai

*Benefits of Coaching Training to Improve Patient Experience (PX) in the Transdisciplinary Treatment of Dysphagia(Yusuke Yamagishi)

*Changes in Coaching Skills through a Leadership Training Program for Dysphagia Management(Asako Kaneoka)

*Comparison of online and face-to-face effectiveness in medical coaching training for multidisciplinary collaboration(Kenichiro Ozaki)


【第5期】2023年度「チーム医療実践 リーダー育成研修」
=ZOOM=
①2023.09/30[コーチング基礎1]概論・信頼関係を築く:傾聴のスキル
②2023.10/22[コーチング基礎2]承認・フィードバックのスキル:タイプ分け
③2023.11/25[コーチング応用]アカウンタビリティ:質問・提案・要望のスキル
④2023.12/16[コーチング実践]対患者コーチングと組織マネジメントにおける実践
⑤2024.01/20[ペイシェントエクスペリエンス(PX)]概論
⑥2024.02/17[ペイシェントエクスペリエンスの実践]ペイシェントジャーニーマップのワークショップ

https://www.jsdr.or.jp/meeting/meeting_official/meeting_seminar_20230930.html

https://www.jsdr.or.jp/news/news_20230718-2.html

https://pctm-leaders.studio.site/




2022年度

【第28回JSDR学術大会@幕張】2022.09/24

公募シンポジウム:多職種連携教育から未来に受け継ぐコーチング─皆で対話する持続可能な社会の実現─ Coaching inherited from interprofessional education to the future: Dialogue with everyone about realization of a sustainable society

座長:出江紳一,大西達也

演者:石井尚美,大西達也,江藤倫子,界外恵,金森大輔,平尾由美,濱田浩美(口演順)

日摂食嚥下リハ会誌 26(3) : S53-S56, 2022

事後抄録(PDF版:p54-57)

https://www.jsdr.or.jp/wp-content/uploads/file/meeting/annual_meeting_no28_abstracts.pdf


【第28回JSDR学術大会@幕張】2022.09/23

一般口演:連携・チームアプローチ1

座長:尾﨑研一郎

*チーム活動にコーチングを導入することによって医療の質の向上と個人の自己実現につながった経験について Experience with coaching leading to improved quality of care and individual self-actualization(三瀬和人)

*コーチング後の業務意識改革!〜回復期リハビリ病棟における管理栄養士の役割 Changing business awareness after coaching the role of rehabilitation ward management dietitians(矢野慎子)

*自分に気づくコーチングで周りが動き出す People change with coaching when you notice themselves(江藤倫子)

*チーム医療実践リーダー育成研修の実践とコーチング成果 Coaching outcome and practice of team medicine practice leader training(大西達也)

*「外部コーチ」としての多職種連携の経験 Experiences on interprofessional work as an external coach(大野通敏)

日摂食嚥下リハ会誌 26 (3) : S104-S105, 2022

事後抄録(PDF版:p105-106)

https://www.jsdr.or.jp/wp-content/uploads/file/meeting/annual_meeting_no28_abstracts.pdf


一般口演:卒然卒後教育1

座長:内山靖

*コーチング研修前後のコミュニケーションの変化 Changes in communication before and after coaching training(宮路結香)

*コーチングから得られたリハビリ職種による新しい楽しみ食べ支援の価値 The value of new fun eating support by rehabilitation staff obtained through coaching(界外恵)

*コロナ禍におけるリハビリ科の組織運営〜病棟担当性のデメリット解消のためのコーチングCoaching for organizational management in the department of rehabilitation(青木佑介)

*コーチングの活用による摂食嚥下チームメンバーの変化─介護士による勉強会計画を通して─ Changes in swallowing team members by utilizing coaching in study session plans by caregivers(山下裕子)

*コーチングにより進化する終末期の「食べる」End of life eating that evolves through the coating(平尾由美)

*臨床研修歯科医師指導におけるコーチングによるコミュニケーションの質の向上 Improvement of the quality of the communication by the coaching in the dental residents' instruction(大西達也)

*コーチングによる組織の成長と地域医療への貢献 Contribution to organizational growth and community medicine through coaching(大西道雄)

日摂食嚥下リハ会誌 26 (3) : S111-S113, 2022

事後抄録(PDF版:p112-114)

https://www.jsdr.or.jp/wp-content/uploads/file/meeting/annual_meeting_no28_abstracts.pdf


一般ポスター:連携(チームアプローチ)

*チーム医療実践リーダー育成研修におけるコーチングスキルアセスメントの結果報告 Report on coaching skill assessment in team medical practice leader training(尾﨑研一郎)

日摂食嚥下リハ会誌 26 (3) : S284, 2022

事後抄録(PDF版:p285)

https://www.jsdr.or.jp/wp-content/uploads/file/meeting/annual_meeting_no28_abstracts.pdf


【第4期】2022年度「チーム医療実践 リーダー育成研修」
=ZOOM=
①2022.06/04[コーチング基礎1]概論・信頼関係を築く:傾聴のスキル
②2022.07/02[コーチング基礎2]承認・フィードバックのスキル:タイプ分け
③2022.08/06[コーチング応用]アカウンタビリティ:質問・提案・要望のスキル
④2022.10/08[コーチング実践]コーチングフロー,ファシリテーション,対患者コーチング
⑤2022.11/19[ペイシェントエクスペリエンス(PX)]コーチングスキルアセスメント,PX,CX,ペイシェント・ジャーニーマップ
⑥2022.12/03[ペイシェントエクスペリエンスの実践]ペイシェント・ジャーニーマップのワークショップ
⑦2023.03/04[総括]研究発表会

https://www.jsdr.or.jp/news/news_20220126.html




2021年度

【第26,27回JSDR学術大会@名古屋】2021.08/◆

パネルディスカッション:チーム医療実践リーダーの事例展開 Success stories of team leaders in medical practice

座長:出江紳一

演者:出江紳一,尾﨑研一郎,平尾由美,濱田浩美(口演順)

日摂食嚥下リハ会誌 25 (3) : S43-S45, 2021

事後抄録(PDF版:p44-46)

https://www.jsdr.or.jp/wp-content/uploads/file/meeting/annual_meeting_no26-27_abstracts.pdf


【第26,27回JSDR学術大会@名古屋】2021.08/21

一般口演:コーチング

座長:◆◆◆

*コーチングはチーム医療に有益か Does coaching bring benefit to multidisciplinary team activities?(中尾真理)

*コーチング・スキルを応用した摂食嚥下訓練介入の一例 A case of applying coaching skills in swallowing training intervention(石井亨信)

*医療コーチングで学んだ要介護高齢者の関わり方How to interact with elderly who need nursing care learned through medical coaching(山田あつみ)

*コーチングによる対話の活性化から急性期リハビリ業務と摂食嚥下チーム活動で得られた成果 Achievements obtained from acute rehabilitation work and swallowing team activities from activation of dialogues by coaching skills(界外恵)

*コーチング効果 The Coaching Effect(鈴木直哉)

*コロナ禍でのICT活用による多職種連携と医療コーチングによる医療の質向上─多系統萎縮症の一例を通して─ Efforts of interprofessional collaboration utilizing ICT In the COVID-19 calamity and efforts of improvement of medical quality utilizing medical coating: a case of multiple system atrophy(大西達也)

日摂食嚥下リハ会誌 25 (3) : S174-S177, 2021

事後抄録(PDF版:p175-178)

https://www.jsdr.or.jp/wp-content/uploads/file/meeting/annual_meeting_no26-27_abstracts.pdf



【第3期】自主勉強会発足!

自らのコーチングスキル不足は相互にコーチング練習をしあって高めよう,と自然に始まりました.
現在は,3期生に限らず幅広いOB達が定期的にミーティングとオンラインにてコーチング相互練習を行っています.


【第3期】2021年度「チーム医療実践 リーダー育成研修」
=ZOOM=
①2021.06/19[コーチング基礎1]概論・信頼関係を築く:傾聴のスキル
②2021.07/10[コーチング基礎2]承認・フィードバックのスキル:タイプ分け
③2021.08/07[コーチング応用]アカウンタビリティ:質問・提案・要望のスキル
④2021.10/09[コーチング実践]コーチングフロー,ファシリテーション,対患者コーチング
⑤2021.11/09[ペイシェントエクスペリエンス(PX)]コーチングスキルアセスメント,PX,CX,ペイシェント・ジャーニーマップ
⑥2021.12/11[ペイシェントエクスペリエンスの実践]ペイシェント・ジャーニーマップのワークショップ
⑦2022.03/12[総括]研究発表会




2020年度

【第2期】2020年度「チーム医療実践 リーダー育成研修」
=ZOOM=
①2020.◆/◆[コーチング基礎1]概論・信頼関係を築く:傾聴のスキル
②2020.◆/◆[コーチング基礎2]承認・フィードバックのスキル:タイプ分け
③2020.◆/◆[コーチング応用]アカウンタビリティ:質問・提案・要望のスキル
④2020.◆/◆[コーチング実践]コーチングフロー,ファシリテーション,対患者コーチング
⑤2020.◆/◆[ペイシェントエクスペリエンス(PX)]コーチングスキルアセスメント,PX,CX,ペイシェント・ジャーニーマップ
⑥2020.◆/◆[ペイシェントエクスペリエンスの実践]ペイシェント・ジャーニーマップのワークショップ
⑦2021.◆/◆[総括]研究発表会

https://www.jsdr.or.jp/news/news_20191226.html




2019年度

【第25回JSDR学術大会@新潟】2019.09/07

シンポジウム:多職種連携の促進におけるコーチングの活用 Application of coaching for facilitating inter-professional work

座長:出江紳一,尾﨑研一郎

演者:出江紳一,齋藤貴之,平尾由美,尾﨑研一郎(口演順)

日摂食嚥下リハ会誌 23 (3) : S28-S30, 2019

事後抄録(PDF版:p29-31)

https://www.jsdr.or.jp/wp-content/uploads/file/meeting/annual_meeting_no25_abstracts.pdf?20211220




2017-2018年度

【第24回JSDR学術大会@仙台】2018.09/09

シンポジウム:コーチングによる多職種連携の促進と患者経験(Patient Experience)に基づく医療の質評価 Facilitation of interprofessional work by coaching and evaluation of quality of medical practice by Patient Experience

座長:出江紳一,尾﨑研一郎

演者:出江紳一,尾﨑研一郎,嘉村雄飛,安藤潔(口演順)

日摂食嚥下リハ会誌 23 (3) : S17-S19, 2018

事後抄録(PDF版:p18-20)

https://www.jsdr.or.jp/wp-content/uploads/file/meeting/annual_meeting_no24_abstracts.pdf

学会取材記事(「人材通信 powered by myPecon」2018.09/26)

https://jinzai.mypecon.com/?p=1607


【第1期】2017-2018年度「チーム医療実践 リーダー育成研修」
=対面式=
①2017.07/15[オリエンテーション]本教育事業について,理想的なチーム医療の姿を考える,今後の進め方
②2017.08/19[コーチング概論]コーチングの基礎理解,医療従事者がコーチングを学ぶ意義
③2017.10/21[医療現場で活用するコーチングスキル①②]なぜ医療現場に信頼関係が必要なのか,相手を理解し信頼関係を構築する
④2017.11/18[医療現場で活用するコーチングスキル③④]相手の自己効力感を高める,相手の自己認識力を高める
⑤2017.12/23[医療現場で活用するコーチングスキル⑤⑥⑦]主体的に捉える,主体的に動く,行動の選択肢を広げる
⑥2018.01/20[医療現場で活用するコーチングスキル⑧]コーチングの型を知る,効果的な質問をする
⑦2018.02/17[医療現場で活用するコーチングスキル⑨]対患者コミュニケーションを考える,対患者コーチングのケーススタディ
⑧2018.03/17[医療現場で活用するコーチングスキル:総まとめ]自分に合ったリーダーシップを発揮する,多職種コミュニケーションを活性化させる
⑨2018.04/28[PX概論]PXとは何か,一般企業が取り組むCX
⑩2018.05/26[ペイシェント・ジャーニーマップ]カスタマー・ジャーニーマップ,ペイシェント・ジャーニーマップ
⑪2018.06/23[PXM (Patient eXperience Management)]PXMを理解する,PXM成功のポイント
⑫2018.07/21[総括]1年間の進捗を振り返る,今後に向けて
⑬2019.03/16[継続学習ワークショップ]事前アンケートでリクエストの多かったスキル,ロールプレイ&フィードバック【オプション】

https://www.jsdr.or.jp/news/news_20170105.html